梅沢富美男、泉ピン子を「すごい女優」と称賛 演技力の原点も分析
長い間の友達という梅沢富美男が泉ピン子について「すごい女優」となどと演技力を絶賛。その理由を分析した。
6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、梅沢富美男が泉ピン子の演技力を称賛した。
■泉のインタビューを紹介
番組は泉が朝日新聞デジタルで駆け出しのころ、杉村春子さんに徹底的にしごかれたことを振り返った記事を取り上げる。
そのなかで杉村さんから「セリフは音」と教えられたことを明かし、8月開催予定の朗読劇でも、「自分の音に対する執着ができたらいい」と語ったことが紹介された。
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■泉は「すごい女優」
梅沢は泉について「共演させていただいているし、長い間の友達ですね。俺が『淋しいのはお前だけじゃない』ってドラマに初めて出たときも、ピン子ちゃんと共演している」と語る。
続けて、「彼女ははっきり言うとすごい女優だと思う。どうのこうのあるでしょ、仕切り屋でね、うるせえババアなんだあいつも。うん、しょうがないんだ、仕切り屋でね」と話す。
そのうえで「彼女は土台がしっかりしていたんだな、女優としての基本的に。これは役者だから、300年に1人にでるかでないかの梅沢富美男だから言えるんだ」とコメントした。