小林礼奈、舌打ちされて落ち込むもカフェの光景にほっこり 「泣きそう」
カフェで見かけた男性客の気遣いある言い回しに心が和んだ小林礼奈。「感情のゴミ箱に他人を使わない」とつづる。
■他人を「感情のゴミ箱に使わない」
先程までは落ち込んでいたものの、「東京なんかみんなセカセカしてしてて、ちんたら歩いてるとときどきキレられるし、もうやだーって落ち込んでたから、お兄さんに勝手にホッコリさせてもらいました。捨てたもんじゃないな」と少し気分が晴れた様子。
改めて、「みんな忙しいし、疲れてるし、セカセカしている日常の中でも、人に八つ当たりしたり暴言吐くことで自分を保つのか、忙しいし疲れてる中でも人に気遣いできる人。私もお兄さんみたいに、忙しくても、どんなに疲れていても感情のゴミ箱に他人を使わない。気遣いできる人になりたいな! って思いましたとさ」と考えをつづる。
関連記事:小林礼奈、娘と一緒に「お休み」することを報告 ファンからあたたかい声
■男性を見習ってスッキリ
そこで小林も男性客を見習い、ティーカップを返却する際に「無言で戻すんじゃなく、店員さんに『ごちそうさまでした』大きな声で言ってみた。スッキリした」とさわやかな気分になったようで、「あのブチギレ姉さんにも、この感情を味わってもらいたいな」と結んでいる。
関連記事:小林礼奈、仮病で倒れるふりをする娘に笑み 「大げさすぎて…」
■ファンからも共感の声
小林の投稿に、ファンからも「人に嫌な思いさせちゃいけないよね。配慮しないといけないよね。みんな心があるんだから」「疲れて溶けかけてても気遣い大事」と共感の声が寄せられている。
・合わせて読みたい→小林礼奈、仮病で倒れるふりをする娘に笑み 「大げさすぎて…」
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)