無印良品、日本で2ヶ所しか買えない激レア弁当がうますぎ あのシウマイが…
崎陽軒で限定販売されている「もったいない」を見直そう弁当。実際に買いに行ってみると…?
■気になる中身は?
なんとか手に入れたお弁当がこちら。パッケージは「あ、これ無印でしょ?」と一発で分かる色使い&シンプルさだ。
裏はお弁当の説明になっているのがうれしい。
蓋を開けてみると…
崎陽軒のお弁当=絶対にシウマイが鎮座している、と学んで育った横浜市民の記者的には「シウマイがない!?」とショックを受けてしまう内容だ。どこにもシウマイがいないなんて。左上の筍煮だけがあの頃の姿を留めている。
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■シウマイがないけれど…
とはいえ、崎陽軒では生肉を毎日仕入れ、 添加物や化学調味料を一切使わず鮮度にもこだわった素材からシウマイを作っている。そんなシウマイが余らないわけがなく…
「シウマイメンチカツ」に大変身。ぎっしり詰まっており、食べごたえがすごい。食べていると、中からグリーンピースが出てきて「そうだ、お前シウマイだったわ!」と思い出させてくれる。
隣の炒めものは「シウマイ弁当」の鮪の漬け焼、あんかけの下は鶏の唐揚げと、いつものおかずが少しずつ姿を変えて入っているのだ。
どれもおいしくて「期間限定じゃなく、毎日販売してくれたらいいのに…」と思ってしまうほど。いつもきれいな形のおかずが入っている、夕方過ぎても商品が買える…そんな当たり前を「もったいないのでは?」と見直すのにぴったりだ。