元乃木坂46・生田絵梨花がベストイレブンの最後飾る 日曜劇場『オールドルーキー』
榮倉奈々演じる果奈子の妹役でTBSドラマ初レギュラー出演。モットーは「人生楽しんだ者勝ち」。
■「脚本を読む手が止まりませんでした」
ベストイレブンのラストを飾った生田からコメントが届いている。
生田:初めて日曜劇場にレギュラー出演させていただけること、とてもうれしく思います。スポーツマネージメントを描いた脚本がとても面白く、読み進める手が止まりませんでした。
いち視聴者としてもドラマを見るのが今から楽しみです。私が演じる留美は、主人公・亮太郎の妻である果奈子の妹。姉の良き理解者として、何でも言い合えるような素敵な姉妹関係を築いていけたらと思います。
関連記事:稲垣来泉・泉谷星奈が2人の娘役に決定 綾野剛主演ドラマ『オールドルーキー』
■第1話あらすじ
元サッカー日本代表の新町亮太郎(演:綾野)は37歳で選手としてのピークは過ぎたものの、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していた。しかし、ある日「ジェンマ八王子」の解散が突然告げられる。そして、移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされてしまう。
住宅ローンも残っているし、10歳と5歳の娘の教育費がかかるのはこれから。新しい仕事に就こうとするも、サッカー関係の仕事は軒並み断られてしまい、ハローワーク通いを始める。そして一般的な職に就くものの、サッカー以外になにもやってこなかった新町は仕事の厳しさに直面し…。
・合わせて読みたい→稲垣来泉・泉谷星奈が2人の娘役に決定 綾野剛主演ドラマ『オールドルーキー』
(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)