杉村太蔵、『さんぽセル』の課題を指摘 ランドセルの未来に大胆予想も
小学生が開発したキャリーのように持ち運ぶ「さんぽセル」。杉村太蔵が課題やランドセルの未来を語った。
8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、杉村太蔵がランドセルの未来について語った。
■「さんぽセル」に批判
番組は小学生たちが開発したランドセルにキャリーバッグのような車輪と棒をつけて持ち運ぶ「さんぽセル」に大人から批判が集まっているという話題を紹介する。
これは脱ゆとり教育による教科書の重量化による健康被害を防止する目的で開発されたものだそうで、小学生たちは大人の批判コメントに対し、反論の声を上げているのだという。
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■杉村が持論
ふかわりょうからコメントを求められた杉村は甲高い声で「僕はね、いずれランドセルもこのキャリーのやつもね、全くなくなると思う」とコメント。
続けて「小学校1年生からね、全部iPadでやると思う。教科書もノートもデジタル化したほうがいいと思う。そういう時代ですから」と予測した。