ドランク鈴木、同級生・さかなクンの推薦で映画出演　「一生ついて行きます」

お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が9日、公式ツイッターを更新。9月1日公開の映画『さかなのこ』への出演が、魚類学者でタレントのさかなクンの推薦によるものだったことを明かした。

 

■さかなクンの恩師役に

女優・のんが主演を務める同映画は、さかなクンが自身の半生をつづった自叙伝『さかなクンの一魚一会 ～まいにち夢中な人生！～』（講談社）を原作に、フィクションを織り交ぜてアレンジ。魚が大好きなミー坊（のん）のまっすぐな生き様と成長を描く。

同作には、さかなクン本人が謎の人物“ギョギョギョおじさん”役で出演。また、鈴木がミー坊を温かく見守り、将来への道を開くきっかけを作った恩師・鈴木先生として出演している。

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■中学と高校の同級生

鈴木とさかなクンは、中学・高校の同級生で、過去には自身のツイッターに、もう一人の同級生であるプロトレイルランナーの石川弘樹氏と3人でのショットを投稿。意外な組み合わせでファンの反響を呼んでいた。

また、バラエティ番組でも共演し、実際に鈴木がさかなクンと一緒に母校を訪れて、“本物”の鈴木先生とも再会していた。

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■「みー坊ありがとう」と感謝

鈴木は映画を紹介する記事を引用すると、「中高の同級生のバーターで出ます。やつが俺を担任で出してくれと言ったそうです。しかもその担任は僕の担任でもあります」と説明。「みー坊ありがとう。一生ついて行きます」と自分を推薦してくれたさかなクンに感謝した。

この投稿に、ファンからは「リアル鈴木先生、期待してます」「楽しみです！」「もはやめっちゃ先生ですやん」といったコメントが届いている。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）