蛙亭・中野、漫画家アシスタント時代の苦労語る 1番面倒くさかったのは…
漫画家のアシスタント経験がある蛙亭・中野周平がアシスタント時代の苦労話を語って…。
■苦労したのは…
お笑い好きで凝り性といった東風氏の印象を回顧した中野は、そこから、アシスタント時代に強烈に記憶に残っている、苦労した出来事も語っていく。
こだわりの強い東風氏は、色や模様を表現する際に貼るスクリーントーンを使わず、斜線などを使う「手書き」で色・模様をあらわしていたと解説。
しかし主人公の田村が濃紺のスーツを愛用していたので、「絶対に斜線があるんで、頼むから上着脱いでくれ」と作業量が増えるスーツを脱いでほしいと願っていたと笑った。
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■視聴者も興味あり
また、各登場人物でスーツが決まっているため、「(格子状の)所長がまためんどくさいんですよ」と吐露。登場する書類なども細かく描く必要があって苦労したと中野は懐かしんだ。
アシスタント時代の貴重な裏話が明かされた今回。視聴者からは「アシやったことないのでその辺の事情が聞けて『おお〜』ってなってる」「アシスタントの話、興味深く聞いた」「アシスタント時代話おもしろいなあ」といった好意的な声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)