ぼる塾田辺、一過性のタピオカブームに激怒　「私は20年前から飲んでる」

13日放送『ラヴィット！』（TBS系）で、芸能界のスイーツ女王と評されるぼる塾・田辺智加が一過性のタピオカミルクティーのブームについて言及。ブームが過ぎた今の気持ちを、怒り混じりに告白した。

■台湾カフェで舌鼓

人気お笑いグループ・ぼる塾がショッピングモールで買い物やグルメを楽しむ人気企画「ぼる塾の自由時間」をこの日は放送。三井アウトレットパーク横浜ベイサイドをぼる塾の3人が満喫していった。

3人は、田辺行きつけの台湾カフェ・春水堂（チュンスイタン）を訪ね、台湾スイーツに舌鼓を打つ。

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■タピオカブームに言及

同店はタピオカミルクティー発祥の店とされているため「ここのタピオカは何度も飲んだことある」と田辺は吐露。そこから、大ブームとなったものの昨今はそのブームが落ち着いてきているタピオカミルクティーについて持論を展開する。

「昨今ね、タピオカが終わっただのなんやかんや言ってるヤツいるでしょ？　私あれ一発ずつ殴りたいくらいだよ」と田辺は力説。あんりが「（そういう人は）流行りだから飲んでるだけ」と指摘すると、田辺が「（私は）違う、私は20年前から飲んでるんだよ」とヒートアップしていく。