設楽統、渡辺正行は「人望がない」とイジる 「功労者だと思うんですけど…」
渡辺正行の元付き人だったバナナマン。渡辺を「功労者」と称えながらもイジる一幕が…。
13日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』（テレビ朝日系）に、渡辺正行の元付き人だったバナナマンが登場。番組内では、そんな渡辺について設楽統が「人望がない」と言い放つ一幕があった。
■創設したきっかけは…
人気芸人を輩出してきた東京お笑いの伝説のライブ『ラ・ママ新人コント大会』の舞台裏や、実力派芸人の『ラ・ママ』出演時代の貴重映像を大放出した今回。
スタジオには、そんな同ライブの創設者である渡辺が登場。なお、創設したきっかけは、ラサール石井、小宮孝泰とともに結成したコントグループ「コント赤信号」として人気を博していた頃、MCとしても活躍していた渡辺が、ある劇団員から「若い子たちに笑いやコントを教えてくれ」と言われたことだったそう。
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■初舞台を踏んだ芸人登場
当時は芸人が若い人の前でネタを披露する場所がなかったため、渡辺はそんな芸人たちに勉強してもらおうと『ラ・ママ』を創設。テレビに出ている芸人をや若手を出させるなどして、最初は12～13組で回していたそうだ。
番組内では、同ライブに出てから一流になった芸人に当時の話を聞くことに。すると、そのうちの1組として1994年に初舞台を踏んだバナナマンがVTRに登場する。
