西野七瀬、浴衣姿でヒット祈願も… 「手に持った瞬間、頭が真っ白に」
映画『恋は光』イベントに登場した西野七瀬。ヒット祈願で緊張しすぎてしまい、監督から…!?
14日、東京大神宮で映画『恋は光』公開直前!大ヒット祈願イベントが開かれ、俳優の神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかが登壇。映画の役どころや、理想の恋愛について語った。
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■撮影時とは雰囲気が…
『恋は光』は、“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”特異な体質を持つ男子大学生・西条(神尾)、西条にずっと片想いをしている幼なじみ・北代(西野)、携帯電話を持たず、テレビも見ず、パソコンも必要以上には触らない浮世離れした女子大生・東雲(平)、他人の恋人を略奪する悪癖を持つ女子大生・宿木(馬場)の不思議な四角関係を描く、秋★枝氏による人気同名コミックスが原作の作品だ。
4人は、それぞれが演じたキャラクターをイメージした、艶やかな浴衣姿で登場。
「なんか雰囲気がぜんぜん違うので…ちょっと新鮮な感じですね。4人で集まることってなかったので、西条としてはドキドキしますね」と神尾は微笑む。
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■玉串拝礼でド緊張!?
イベントの前には東京大神宮にてヒット祈願を行ったのだが、西野はかなり緊張してしまったそうで…。
「玉串(拝礼)のやり方を巫女さんに事前に教えていただいて、1人ずつやるんですけど『テスト、試験みたいだな』ってめちゃくちゃ緊張した。玉串を手に持った瞬間、頭が真っ白になってフリーズしてしまいまして…監督が後ろから『(玉串を回す向きが)逆! 逆!』って」と振り返り、恥ずかしがる。