かまいたち山内、今アツい漫画5選を語る 「天才漫画家」と絶賛するのは…
山内健司がおすすめの漫画5作品を紹介した今回の企画では、山内のプレゼン力の高さに改めて注目が集まった。
お笑いコンビ・かまいたちが14日、YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。山内健司が現在面白いと推す5作品の漫画を紹介した。
■タイトルでオチも面白さ力説
山内が冒頭から村田雄介氏が作画を担当する『ワンパンマン』(集英社)を取り上げ、麒麟・川島明とともに出演する漫画プレゼン番組『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ)では、コアな視聴者を想定しているためあえて紹介していないと前置きしたうえで、「めちゃくちゃ面白いんです」と力説。
『ワンパンマン』というタイトル自体が作品のネタバレのため「オチ言うてもうてるやん」と感じつつ「そんな次元じゃないぐらい」だと、ストーリーと作画能力の高さを絶賛していた。
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■「天才漫画家の先生です」
続けて最近まで山下智久の主演で放送されたNHKドラマ、『正直不動産』(小学館)を紹介。不動産の裏側や物件選びの注意点の参考にもなるとし、不動産業界のリサーチ力も含め山内は「勉強にもなる素晴らしい漫画」と太鼓判を押す。
続けて『東京決闘環状戦』(ゼノンコミックス)、『十字架のろくにん』(講談社)と紹介していく。川島から紹介されたと言う『東独にいた』(講談社)では、「天才漫画家の先生です」と作者の中武士竜氏が連載開始に至るまでの異例の超スピードを讃えた。