上田竜也、「妖精が見える」キャラ脱却後も… 守り続ける”コンセプト”
ワイルド系でおなじみのKAT-TUN・上田竜也。だが、昔の彼は現在とは真逆のキャラクターで…。
24日からアマゾンプライムビデオで配信されるドラマ『GAME OF SPY』にKAT-TUNの上田竜也が出演する。そんな中、タトゥー姿でタバコ片手にベロを出す“ブラックすぎる”上田のビジュアルが、ネット上で話題になっている。
最近はワイルド系でおなじみの上田だが、以前の彼は現在とは別人のようなキャラクターだった。一方で「キャラ変」後も守り続けているものがあって…。
【話題の写真】銀髪、タトゥー、タバコ、そして不敵な笑み…完全に悪い奴の上田
■「ヤンキーキャラ」でおなじみ
『GAME OF SPY』は東山紀之が主演を務めるスパイアクションドラマ。上田は主人公たちを襲う犯罪集団のリーダー役だ。
銀髪にタトゥーという外見も、上田のワイルドな雰囲気があってこそ似合うのだろう。上田は明るい髪を立ち上げた少々イカつい外見もさることながら、ジャニーズきっての「ヤンキーキャラ」としておなじみ。
レギュラー出演しているバラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)でジャニーズの後輩を熱血指導したり、嵐の櫻井翔を「アニキ」と慕う姿が印象に残っている人も多いかもしれない。
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■「妖精が見える」キャラ
ただ、グループが2006年にデビューした当時からKAT-TUNファンである女性は上田についてこう語る。
「当初は『家の庭で妖精を見る』と話す不思議系のキャラでした。見た目も、髪が長くて中性的な雰囲気でした。一時期、コンサートの衣装でもスカートやフリルの装飾をよく着ていて、話し方もかわいらしかったんです。まさか今のようなワイルドなキャラになるなんて思いませんでしたよ(笑)」(KAT-TUNファンの女性)。