おいでやす小田、『M‐1』の反響を解説 『R‐1』に換算したら「50回分」
お笑いの賞レース『M‐1』『R‐1』で結果を残してきたおいでやす小田だが、その“反響”の差について持論を語り…。
15日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に賞レースで活躍したお笑いユニット・おいでやすこがのおいでやす小田とこがけん、最年長王者の錦鯉が登場。「賞レースの影響」について語った。
■賞レースで活躍
漫才の祭典『M‐1グランプリ』での活躍で大ブレーク、一躍人気者の仲間入りを果たした2組。
錦鯉はコンビとして『M‐1』に出場・最年長優勝を果たしたが、小田とこがけんはピン芸の賞レース『R‐1グランプリ』(旧・R‐1ぐらんぷり)で実績を残してきたピン芸人のユニットとなっている。
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■賞レースの反響の差
『R‐1』で2016年から5年連続で決勝に進出してきた小田に、オードリー・若林正恭は「『R‐1』(の決勝)に5回出るじゃないですか、そのあとの『M‐1』のほうが世間の人の反響は大きかったですか?」と質問。
小田は「ホンマに『R‐1』が悪いわけじゃないですけど、『R‐1』に換算したら50回分ぐらいじゃないですか?」と持論を展開し、スタジオを騒然とさせた。