栗山千明、関係者が明かした意外な一面 「撮影の合間にこっそり薬を…」
栗山千明には意外な「弱点」が。ある映画の現場ではそれが垣間見える場面も…。
■「緊張しやすい」
テレビやスクリーンでは、堂々とした演技を見せる栗山だが、こんな一面もあって…。
「すごく緊張しやすい性格なんです。小さい頃から極度に緊張すると、胃が痛くなってしまう体質だそうです。10代から芸能活動をしていて女優経験も豊富ですが、いまだにカメラに立つ前は不安になることもあるようです」(前出・制作会社関係者)。
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■撮影の合間に取った行動
前出の制作会社関係者は、そんな繊細な性格が窺えるエピソードを明かす。
「ある映画の撮影の合間に、こっそり胃薬を飲んでいました。緊張することが多いため、今でも仕事先に胃薬を持ち歩いているそうです。表情も少し堅かったのですが、いざ本番が始まると一転。まるで別人のように自信に満ちた表情で演技をしていました」(前出・制作会社関係者)。
「弱点」があるからこそ、たくさんの人を魅了する芝居ができるのかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)