マクドナルド、話題の「裏メニュー」ハンバーガーが最高 一度は試したい…
トッピングが幅広く、サービスが充実しているマクドナルド。それらを駆使することで「裏メニュー」のハンバーガーが作れるという。
チキンマックナゲットを買った際に「2個まで」ソースがもらえたり、ピクルスやオニオンなど特定のトッピングは「多め」で注文できたり、苦手なトッピングは「抜き」にできたりと、カスタマイズが豊富でサービスが充実しているマクドナルド。
数年前からネット上で話題になっていて、知る人ぞ知る「裏メニュー」的なオーダー方法が存在する。
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■シンプルな「塩バーガー」
それが、ケチャップとマスタードを抜いた「塩バーガー」。注文時に店員に伝えると対応してくれるぞ。
バンズ、ビーフパティ、ピクルス、オニオンというシンプルなバーガー。味付けはビーフパティを焼いたときに振っているグリルシーズニング(塩コショウ)だけだ。
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■意外と…ウマい!
ケチャップやマスタード込みですでに完成しているハンバーガーだけに、本当においしいのかと疑問だが、気になる味は…あれ、結構おいしいぞ。あくまで記者個人の感想だが、通常のハンバーガーと甲乙つけがたいほどに好きな味だ。
ケチャップなどがない影響でビーフパティの肉々しさをしっかりと感じられるし、ピクルスとオニオンの存在感も増している。食べる前は味が薄くなるのでは…と心配したが、思った以上に塩コショウが強いことに気づいた。
チーズバーガーも同様においしい。シンプルな味付けで楽しむ分、むしろ高級感すら感じられる味だ。