杉村太蔵、薄口政治評論家になった経緯を告白 「落選して仕事がなくなって…」

杉村太蔵が『サンデー・ジャポン』をきっかけに薄口政治評論家なったことなどを告白した。

2022/06/23 00:10

杉村太蔵

22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、杉村太蔵が「薄口政治評論家」となった経緯を語った。



 

■「今の仕事を選んだ理由」を語る

「私が今の仕事を選んだ理由」について出演者がトークをした22日の『バラいろダンディ』。

ふかわりょうから「どうですか、今の仕事を選んだ理由」と聞かれた杉村は「選んだ? 選んだなんて、そんな、おこがましい感じがしますねえ」とつぶやいた。


関連記事:自宅待機中の杉村太蔵、コロナ対策の問題点を指摘 「考え方を変えなきゃ」

 

■薄口政治評論家になったきっかけは…

杉村はさらに「落選してなんにも仕事がなくなって。それで電話がかかってきて、『こちらサンデージャポンですと。今度の日曜の朝、空いてますか?』って。どこの部署から、埋まってますかって」と話す。

続けて「それで始めたら、『いやあ、良かったです』となにが良いかっていったら、『あの薄さが良い』と。それで薄口政治評論家になって。今のところ12年目になりました。わからないものですね、だから」と笑った。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■議員の夢は「挫折」
テレビ仕事杉村太蔵議員TOKYOMXふかわりょうバラいろダンディ薄口政治評論家
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング