博多大吉、『グータッチ』でのAS・青木愛の厳しい指導を評価 「鬼です」
アーティスティックスイミングの元選手・青木愛のコーチ姿に、博多大吉の本音は…。
■怒らないコーチを目指すも…
青木を指導した井村雅代監督・コーチは厳しい指導でも注目を集めた人物のため、松岡は「井村コーチの血を引いている私としては(優しい)、っていうことですか?」と質問。
青木は地元・京都のスイミングスクールで6年間コーチを務めており、「最初は怒らへんコーチを目指してたんですよ。自分が怒られるのがめっちゃイヤやったから。マジで2週間でムリでした。なんかナメられるじゃないですか」とスポーツの指導は優しいだけではダメだと気づいたと力説した。
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■良い結果を残してほしい…
『グータッチ』では自分が育てている選手ではない、別のクラブの子供たちを指導するため、「あまり言いすぎて萎縮したらどうしようかな?」との葛藤もあり、自分としては優しく指導していたと主張した青木。
それでも厳しく映る指導に子供が涙する場面もあったと大吉は回顧。青木は「やっぱり良い結果を残してほしいし、成長したって自分で、達成感というか味わってほしい。これだけ頑張ったからこれだけ(結果が)ついてきたっていうことを味わってほしいからの厳しさだったんで…」と苦笑した。
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■『グータッチ』視聴者は?
青木のコーチ姿をイジり、「鬼です」と称えた大吉。ネットにも『グータッチ』視聴者からの青木のコーチぶりに触れる声があった。
「青木愛鬼コーチのしごき? に耐え頑張る姉弟が良かったです」「子供達の頑張る姿と鬼コーチが大好きでした」「グータッチは青木愛がコーチしてる回が好き」といった、青木の子供たちを思うがゆえの厳しい指導に理解を示す声が目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)