東京人は知らない?「福岡風うなぎの食べ方」が絶品すぎる 超名店の味に感動
福岡県で食べられる「うなぎのせいろ蒸し」が激ウマ。関東風最強と思っていた東京人もビビるレベル。
梅雨も明け気温もぐっと高くなり、外にいるだけでスタミナが奪われてしまうほど。そんなときはうなぎでも食べて体力を回復したいものだ。
うなぎは背開きにして蒸してから焼く関東風、腹開きにしてそのまま焼く関西風が有名だが、その他にも名古屋のひつまぶしなど、地方によってさまざまな食べ方がある。
そんなうなぎの食べ方の中で東京都民の記者が感動したのが、福岡県筑後地方周辺で食べられている「福岡風うなぎの食べ方」。
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■「福岡風うなぎの食べ方」を体験できる名店
筑後地方には、その「福岡風うなぎの食べ方」を体験できる名店が多数あるのだが、ぜひオススメしたいのが、船小屋温泉にある「うなぎの次郎長」。
こちらでは店頭にも書いてあるとおり、名産地として知られる柳川市産の最高級活うなぎを信じられないぐらいリーズナブルに食べられることができる。
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■福岡風の「うなぎのせいろ蒸し」
うなぎのメニューはかば焼き定食に定番のうな重、そして福岡風の「うなぎのせいろ蒸し」の3種。上でも3000円程度なので、ぜひ上を注文したい。
うなぎのせいろ蒸しの焼き方は関西風で、焼きあがったうなぎをせいろでご飯と一緒に蒸す。ご主人いわく筑後地方ではメジャーな食べ方なのだとか。