ひろゆき、原子力発電の是非に言及 「停電で人が死ぬのなら稼働すべき」

ひろゆき氏が29日、自身のツイッターにて原子力発電の是非に関する持論を展開。フォロワーからはさまざまな意見が…。

2022/06/29 13:40

ひろゆき氏

29日、2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が自身の公式ツイッターを更新し、原子力発電の是非について持論を展開した。

【ツイート】ひろゆき氏の持論



 

■停電で人が死ぬのであれば

ひろゆき氏はツイートにて、「原子力や石炭発電の是非は人が死なない余裕のあるときの話。 停電で人が死ぬのであれば、旧安全基準で原子力発電所を稼働。猛暑が過ぎてから安全基準の再設定やら原発反対やらをやるべきだと思ってる少数派のおいらです」と発言。

原子力発電には当然危険性があるが、電力不足では人命に関わるのもまた事実。その両方のバランスをとっていくことが必要だと呼びかける。


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■原子力発電反対派について

また、「与党を含む多数派は、原子力発電所を動かさないで人が死ぬほうを選ぶようですね」と原子力発電反対派に対して疑問を呈した。

6月にしてすでに猛暑の今年、節電を呼びかける声も多いが、健康のためにはある程度電力を使うのはやむを得ないだろう。どのように電力を供給していくのかが重要になってくる。

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