永野、『水ダウ』で後輩との関係破綻　松本人志が本気のフォローも…

■「破綻しましたね」

トミドコロが「基本コンプレックスの塊だから」と話し出すと、「ですよね」とふぢわらが共感。ここで空気が一変し、しばらく黙っていたしんいちが乗っかるように「めっちゃ気遣います…」と永野との関係性を吐露する。

「しんどいっすよ」「尊敬するフリしてました」「自分だけ売れときたいタイプ」などと加速していき、「マジで距離取ったほうがいい」「靴紐も結ばれへんし、ほんま生活できないんすよ」「今後マジで現場無理っす。マジで細々やってほしい」と悪口は止まらず。

ピークに達したところで永野が登場すると、唖然とする3人。スタッフが企画趣旨を説明したところで、しんいちは「関係性が…」と困惑するも、すべてを聞いていた永野は表情を変えず「破綻しましたね」と告げるのだった。

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■松本人志もガチフォロー

スタジオからも「やばい」「気まずい」「修正できないって」と悲鳴が相次いだ今回の企画。松本人志も「仕掛け人やから罵詈雑言言って帰るわけやから。みんなも普段より（エンジン）かかっちゃうわけですよ」とフォローする事態に。

ネット上からも「本当に地獄のような企画」「グレープカンパニー大丈夫か…？」「見ててしんどかった」「これ永野としんいちの仲直り企画やらないとまずくない？」と多くの反響が寄せられていた。

『水曜日のダウンタウン』はTVerで7月6日まで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）