YOSHIKI、記者会見で母を思い出し涙 ファンから励ます声相次ぐ
30日、YOSHIKIが自身のツイッターにて、サラ・ブライトマンとの記者会見で、亡くなった母を思い出し涙したと報告した。
ロックバンド・X JAPANのリーダーのYOSHIKIが30日、自身のツイッターを更新。英歌手のサラ・ブライトマンと会見を行った際、亡くなった母のことを思い出して涙したと報告した。
■YOSHIKI、母親との別れを語る
30日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で親交が深い世界的ソプラノ歌手サラ・ブライトマンと記者会見を行なったYOSHIKI。この日は先月に母親が死去してから初となる記者会見だった。
この日、YOSHIKIは「先ほどサラブライトマンとの外国特派員協会での記者会見が終わった 一瞬、母の件で涙が出てしまった… Just finished press conference with #SarahBrightman at Foreign Correspondents’ Club of Japan.」と投稿した。
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■「仕事は全うします」と宣言
YOSHIKIは、13日にツイッター上で母の訃報を報告。「まだ心の整理ができず、涙が止まらない」「もう1日だけ、涙が枯れるまで泣かせてほしい」と悲しみを明かした。
その後「ごめん、お母さんが死んで、涙が止まらない…。大変。今月レコーディングも、プロモーションも、すでに収録済のTV以外にも、たくさんのTV生出演が入ってる」とスケジュール状況を説明しつつ、「どんな状況でも、全てのスケジュール、仕事は、全うします」と宣言していた。
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■ファンの反応は…
YOSHIKIの投稿を受け、ツイッター上では「お疲れ様でした。まだまだ癒えることのない心ですから、想いのままに涙は流れて当然だと思います」「サラさんが優しくよっちゃんの肩をさすっていて、お二人の繊細さと純粋さに涙しました」といった声が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)