おいでやす小田、TBSドラマ『石子と羽男』制作発表でMC 「法律のイメージ変わった」
W主演の有村架純・中村倫也ら5人が登壇。おいでやす小田が赤楚衛二の天然エピソードもぽろり。
■二転三転する物語
第1話の見どころについて、「法律のイメージが変わった」と言う小田に、さだも「日本人全員の感覚だと思う。裁判は大ごとかと思っていたけど、身近にあるものだと教わった」とコメント。
有村は「映像も見ていて楽しいし、音楽も臨場感があります。ロケが多くて景色も代り映えがたくさんあって楽しいドラマだと思います」と話す。
中村は「物語が二転三転するし、予測がつかない。バディものなのか、お仕事ものなのか、人情ものなのか、いろんな音色があっていいカオス。単純にすごいなと思いますし、見るべき作品なんじゃないかなと思います」とコメントした。
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■放送直前にSNS生配信も
この会見の様子は、後日TBS公式YouTubeチャンネルで公開予定されるとのこと。
さらに、初回放送当日8日の朝に、主題歌情報を解禁することが発表されたほか、放送直前にはSNSでライブ配信を行い、有村と中村が登場することが決定。ドラマの見どころや撮影裏話について2人がトークを展開する。
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■第1話あらすじ
石子(有村架純)は父・綿郎(さだまさし)が営む「潮法律事務所」で働くパラリーガル。
ある日、ぎっくり腰になった父の代理でやって来た弁護士の羽男(中村倫也)が、依頼人に対して強気な発言と独特のテンションで接する様子を見た石子は「依頼人から訴えられるのでは?」と不安を覚える。
「二度と会うことはない」と思った矢先、羽男が綿郎の采配で「潮法律事務所」に採用されたことを知る。 そんな中、羽男に相談の依頼が入った。
カフェで携帯電話を充電していたら、店から訴えられたという会社員・大庭蒼生(赤楚衛二)の話を聞き、石子と羽男はそのカフェを訪れる。意気揚々と店長(田中要次)と対面した羽男だったが…。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)