早乙女太一、『池の水ぜんぶ抜く』に参戦 貴重な天然記念物や珍種も発見
3日夜6時30分スタートの『池の水ぜんぶ抜く』では、天然記念物や珍種を多数発見。初参戦ゲストも外来種捕獲に奮闘する。
■神社からのSOS
大阪府・八尾市からは地元の人達の憩いの場ともなっている1400年前に建立された古社・御野懸主(みのあがたのぬし)の神社から、ブルーギルやブラックバスが侵入し外来種だらけだった池の生態系を改善してほしいという依頼が。
300年前の江戸時代に作られ、かつては人が泳ぎ、在来種で溢れていたその池ですが、30年振りに水を抜き調査した結果恐るべき外来種地獄と化していた。
その生物調査に参加したのは20歳の女優白本彩奈とカリスマギャルゆうちゃみの妹であるゆいちゃみ。フレッシュな2人が果敢にヘドロの池に挑み、驚きの捕獲劇を見せる。外来種の侵入を許していた池でしたが、それに負けじと成長した巨大在来種の姿も。
そして、生物調査後、池の底のゴミを探ると、ヤバすぎるモノを続々と発見する。出てはいけないゴミの数々に出演者全員から悲鳴が…。
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■ボート池からのSOS
栃木県・宇都宮動物公園からは40年以上、地元の人々から愛される人気スポットのボート池が大変なことになっているとの SOSが。ボートを漕ぐもなぜか進まない。池の誕生から40年以上一度も水を抜いたことがなく、池の中の生態系はナゾのままになっていた。
池の水チームが大家志津香・AKB48の大盛真歩・俳優の勝村政信と池へ入ってみると、そこは外来種とコイ地獄だった。大盛は先輩の大家直伝の必殺捕獲ワザで大奮闘し、勝村もタモ網を振るい大活躍を見せる。
番組初登場、ナゾの卵も発見。大量の卵があるのにも関わらず、稚魚が見当たらないが一体、この池で何が起きているのか…。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)