妻の浮気疑った男性、スマホ画面が目に入り… 不倫を超えた「最悪の事態」が明らかに
妻の様子がおかしいと感じた男性が妻のスマホを見ると…。そこでは「衝撃的なやり取り」が展開されていたのだ。
■スマホに並んだ「ワード」の数々に思わず…
ある日、リビングのソファで寝落ちしている妻を発見した男性。
それまで妻はスマホでツイッターのDM画面を操作していたようなのだが…なんとそこには「フリータイムでイチャイチャできる場所を探しておいてね」「お店は辞めたけど、プレイするならお金はもらうよ」など、信じがたいメッセージが並んでいたではないか。
あまりのショックを受けた男性は、同日深夜にガルエージェンシー西神奈川に相談し、即日調査を依頼することに。すると調査の結果、妻は整体の仕事は一切しておらず「デリヘル業にどっぷり浸かっている状態」であるとの報告が寄せられたのだ…。
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■「この一文」に全て詰まっている
「デリヘル業にどっぷり」という意味深な表現を使用したガルエージェンシー西神奈川代表・樋口恵里氏に真意を尋ねてみると、「店は辞めたが、お金はもらう」という女性のメッセージが全てを体現しているという。
樋口氏は「通常、デリヘル店利用客の支払った利用料金は女性の元に全額は入らず、店側の『中抜き』が発生します」「この女性がDMで記載していた『辞めた店』というのが、実際は勤務中のデリヘル店なのか以前勤めていた店なのかは不明ですが…デリヘル店を介さず、直接客をとっており、非常に『デリヘル業慣れ』をしている印象を受けました」と、分析。
確かにこの一文からはデリヘル業に対する戸惑いや後ろめたさは全く感じられず、「とにかく金が欲しい」という人の業や、浅ましさがたっぷり詰まっている印象を受ける。
なお、女性がデリヘル業を開始したきっかけは不明だが、「整体の利用客は男性が多く、基本的に客の体に触れる業務であるため、デリヘルの業務(不特定多数の相手と性行為をすること)に抵抗が少なかったのでは」「自宅出張で整体を利用する客も少なくはなく、相手の『身元』が分かっていることが一種の安心感に繋がったのでは」とも分析していた。
パートナーの浮気や不倫を疑っている人は、最悪の事態を上回る「真に最悪なケース」であることも覚悟しておくべきだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)