ヤクルト1000、睡眠だけじゃない 「劇的に変わった」別の効果もあった…
ヤクルト1000は睡眠効果ばかり注目されがちだが、乳酸菌飲料本来の効果も抜群で…。
「睡眠効果」があることで大ブームとなったヤクルト1000。「よく眠れた」という声があがる一方で、乳酸菌飲料として忘れてはならない「あの効果」を実感する人も増えている。
特に効果を得られた人に話を聞いてみると…。
■「お腹の調子がいい」
ヤクルト1000は1ミリリットルあたり10億個、1本あたり1,000億個の乳酸菌 シロタ株が含まれる機能性表示食品。シロタ株は一時的な精神的ストレスがかかる状況下でのストレス緩和と睡眠の質向上機能がある。
巷では、この「睡眠効果」ばかり注目されがちだが、ヤクルト1000を1年近く飲み続けた30代の男性はこう語る。
「昨年から飲み続けていたのですが、お腹の調子がすごくいいんです。私は便秘気味で、ひどい時は1週間出ないこともありました。でも、ヤクルト1000を飲んでから劇的に良くなったんですよ」(30代男性)。
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■「あの機能」も優れている
一般的に、乳酸菌飲料は種類によって異なるものの、便秘の改善やコレステロールを軽減させたり、風化予防など身体の免疫機能を高めることが期待されるもの。ヤクルトの公式ホームページを見ると、ヤクルト1000の効果として「生きて腸内まで到達する乳酸菌 シロタ株が、腸内環境を改善する機能があることが報告されています」と記載されている。
つまり、もともと乳酸菌飲料を飲む際に期待される機能もお墨付きというわけだ。