堀内健、『笑う犬』裏話を熱弁 人気コント誕生秘話に視聴者も「神回すぎる」
伝説のコント番組『笑う犬』について、出演者だったネプチューン・堀内健が振り返って…。
5日深夜放送『ホリケンのみんなともだち』(テレビ朝日系)でホリケンこと人気お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健が、かつて出演していたフジテレビ系のコント番組『笑う犬』について言及、お笑いファンを騒然とさせている。
■ジェラードンの質問
注目の若手トリオ・ジェラードンのアタック西本とかみちぃがゲスト出演した今回。「『笑う犬』時代のお話が聞きたいです」と堀内に尋ねていく。
98年から2003年まで放送されていた伝説のコント番組『笑う犬』シリーズは、ウッチャンナンチャンを筆頭に、ネプチューンやビビる大木、オセロ・中島知子らがレギュラーを務め、数々の個性的な名物キャラクターを生み出した。
同番組の視聴者だった西本は「ホリケンさんが1番コント(出演)多くなかったですか?」と当時を回顧する。
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■『笑う犬』を回顧
西本は、堀内が先生となり生徒たちに「変な言葉」を復唱させるコント『アナウンサー学校』に触れ、「あれはホリケンさんがゼロイチから(案を)出したコント(ですか?)」と尋ねると、堀内は「いや違う」と否定。
「俺がなにやってもわけわからないから、みんなで考えてくれたんだよね、『堀内健をわからすためにはどうすればいいんだ?』って。だから俺が考えてない。だから優しいスタッフだったかもしれない」と堀内を生かすためにスタッフが考えたコントだと振り返った。