三浦春馬さん、主演映画が1日限りの「復活上映」で…　ファンから歓喜の声

7月7日は七夕の日。たくさんの人がさまざまな願いを込める特別な日だ。

2020年に亡くなった三浦春馬さんは、ファンの願いが通じたのか、1日限定でスクリーンに現れて…。

 

■ファンにとって特別な作品

7日、全国の劇場273館で「七夕上映会　vol.2」として映画『天外者』（てんがらもん）が1日限定で公開された。同作は、20年12月11日に公開された三浦さんの主演作だ。

同年7月にこの世を去った彼の最後の主演映画とあって、ファンにとって特別な作品となっている。

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■昨年の七夕にも公開

三浦さんは、ドラマ、映画、舞台に多数出演し、30歳という若さで俳優として絶大な功績を残した。そんな彼の大切な作品の1つである『天外者』は、21年7月7日にも全国の映画館169館で『天外者　七夕特別上映』と題されて上映された。

その後も、彼の誕生日である今年4月5日をはじめ、今回の七夕の日など、特別な日に限定公開されている。

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■ファンから歓喜の声

三浦さんのファンにとって嬉しい日となった7日、ツイッターでは「三浦春馬」がトレンド入り。

ネット上では、「今年も七夕に春馬くんに会えてうれしい」「たくさんの人々の願いが叶いますように 春馬くんが笑顔でありますように」「忘れてない人はたくさん居る。うれしく思う」「天外者がこれから先の未来でもずっと輝き続けますように」など、1日限定で三浦さんが見られることを喜ぶ声が多数あがっている。

三浦さんには、いまもたくさんの人を笑顔にする力があるようだ。

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（文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）