舛添要一氏、日本の要人警護に指摘 「銃対応警護のシフトにはなっていない」
安倍晋三元首相の銃撃事件に関し、閣僚経験もある舛添要一氏が日本の要人警護の対応について指摘している。
■ネットユーザーも反応
舛添氏の投稿に、ネットユーザーからは「SP何やってたんだ、という意見が多いそうですが、そういうことなんですね」「強固な攻撃の意思の前では、自衛側は不利です」といった声が寄せられている。
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■日本の要人警護の対応について指摘
安倍元首相、銃撃事件:私も自分の選挙、仲間の選挙応援で全国を走り回ったが、有権者と接近しようとするために、警備の要請と矛盾する行動となる。しかし、銃のない日本ということで、SPもナイフなど刃物に対する防御が主となる。奈良の現場の写真を見ても、銃対応警護のシフトにはなっていない。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) July 8, 2022
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)