高須院長、銃撃された安倍元首相に 「すぐに駆けつけて手当てしたい」
安倍晋三元首相の銃撃報道に、高須院長の元へ「先生助けて」と懇願の声が集まっている。
高須クリニックの高須克弥院長が8日、自身のツイッターを更新。銃撃された安倍晋三元首相に医師としての気持ちをつづり、無事を祈る人たちからの声が多数寄せられている。
■依然として深刻な状況
安倍元首相は8日午前11時頃、奈良県奈良市の大和西大寺駅近くで街頭演説中に後ろから銃撃されたという。右頸部に銃創と出血、左胸に皮下出血が見られ、集中治療室で処置が行われているとのこと。午後2時45分頃の岸田首相の会見によると、現在も深刻な状況であると伝えられた。
関連記事：高須克弥院長、乗っていたタクシーが追突 ファンからは心配の声も
■助けを求める多数の声
事件を受けて高須院長は、「すぐに駆け付けて手当てしたい。日本の宝」とツイート。
これに対し、「お願いしたいです…高須先生助けてください」「先生お願いいたします」といった助けを求める声が多数寄せられている。
この記事の画像（1枚）
