入江甚儀、永野芽郁主演ドラマ『ユニコーンに乗って』出演 SNSスターも結集
俳優・入江甚儀、SNSで人気のミチ、ケビンがドラマ『ユニコーンに乗って』に出演。インフルエンサー役を演じる。
■インフルエンサーが登場
第1話の最後で小鳥と海斗がドリームポニーに入社。第2話では本格的に佐奈たちと働き始めることで、仕事に恋に物語が動き出す。そしてこのたび、12日放送の第2話のゲストとして、入江甚儀、ミチ、ケビンが出演することが決定した。
第2話で佐奈たちは、ドリームポニーが開発するアプリ「スタディーポニーU」の宣伝施策として、インフルエンサーマーケティングを実施することに。入江、ミチ、ケビンがそれぞれ個性強めのインフルエンサーとして登場する。
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■実際のインフルエンサーも結集
入江が演じるのは、元サッカー選手で人気YouTuberのTAKA。佐奈たちドリームポニーのメンバーに大事な気づきを与える役どころだ。
次世代のファッションアイコンであり、モデル・タレントの活動に留まらずSNSでも絶大な人気を誇るミチが演じるのは、インフルエンサーのPOM2(ポムポム)。
TikTokの 「Kevin’s English Room」でフォロワー130万人を誇るケビンは、教育系インフルエンサーとして登場。それぞれどんなシーンで登場するのか気になるところだ。
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■第2話あらすじ
元銀行員の小鳥(西島秀俊)と、天才エンジニアの現役大学生・海斗(坂東龍汰)を仲間に加えた新生ドリームポニー。
CEOの佐奈(永野芽郁)は早速、ネットの仮想空間に誰もが無料で通えるバーチャルスクール「スタディーポニーキャンパス」を作るという新たな目標を設定。実現に向けて、まずは現在のアプリを大幅リニューアルすることに。
佐奈は開発のための資金獲得に奔走 するが、ベンチャーキャピタルの担当・白金(山口貴也)から、追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示されてしまう。
てんやわんやな状況で焦りも募る中、IT用語に疎く、社内チャットも使いこなせないアナログ人間の小鳥は、小さなトラブルを連発。そんな小鳥に佐奈はついイライラ…。
そんな中、須崎(杉野遥亮)は短期間でユーザーを増やすべく、元カノのインフルエンサー・凛花(石川恋)の協力を仰ぐことに。一方の小鳥は、一人ひとりのユーザーに向けて商業施設でのアプリの体験会を提案。そのアナログな施策に疑問を抱く佐奈だったが…。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)