関西学院卒ジャニーズ・中間淳太、選挙報道に提案 「もっとディベートを」
日本の選挙報道について、関西学院大学卒のジャニーズWEST・中間淳太が自らのアイディアを提案した。
関西学院大学卒業のジャニーズWEST・中間淳太が、10日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演。日本の選挙報道のあり方に対し、さらによくするためのアイディアを挙げた。
■物価高の話題から…
MCの爆笑問題・太田光が物価高の実態をスーパーで現地調査したVTRが流されると、コメントを求められた中間は「スーパーとかもそうなんですけど、僕、アクセサリーを販売している友人がいて…」と発言。
「金が今上がっているので。モノによっては100万くらい上がってますし…」と続け、身近な人間も物価高や資源高騰の影響を受けていることを明かす。
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■もっとディベートすることが大事?
続けて「あと、この物価の問題で、選挙で思ったことがあって…」と、物価高が争点の1つになっている参議院選挙に言及。
「選挙とかって、もっとディベートをする時間が大事だと思うんですよ」「例えば、党首の方が集まって、この円安についてどう思うかって話し合ったりする。そういう時間ってあまりないじゃないですか、日本で?」と、問題提起を行っていく。