たかまつなな、安倍元首相銃撃事件に「衝撃」 昭恵夫人と食事した過去も
8日の安倍元首相銃撃事件に言及したたかまつなな。「本当にこういうことが起きるとは」と語り…。
■事件後の社会の空気をどう考える?
その後、事件後の社会の空気をどう考えるか、出演者が意見を交わす中で、たかまつは「私は“民主主義の危機”とか“挑戦”っていう言葉は全然使っていいし、むしろ使うべきだと思いますね」と意見。
「やっぱり何か変えたいっていう思いがあるときに、その不満の声とかを“暴力っていう手段じゃない手段”を使うっていうことは当たり前だと思うんですよ」と続けた。
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■「民主主義への危機」
その上で、「それが脅かされているってことは、もうどういう動機であれ私は民主主義への危機だと思いますし」と語るたかまつ。そんなたかまつは、だからこそ何か社会を変えたいとき、選挙で政治家を落選、当選させたり、署名をしたりするなどして「政治参加にはいろんな方法がある」と知る機会が必要だと訴える。
そのことを踏まえ「それを知ってたら『こういうことって起きたの?』って問いたいところはあるので、私はむしろ使っていくべきだと思います」と話したたかまつ。「民主主義の危機」や「挑戦」といった言葉の重要さを改めて伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)