2歳の娘、公園で突如フォースの覚醒を遂げる その「手の先」に写っていた物は…
2歳の我が娘が公園で突如取り出した行動。その後ろ姿を捉えた決定的瞬間が「強キャラすぎる」と、話題になっているのだ。
「男は背中で語るもの」という言葉もあるが、どうやら令和の現代では性別や年齢などは関係ない模様。
つい先日、ツイッター上では2歳のわが子が突如放ち出した圧倒的「強キャラオーラ」が話題となっていたのをご存知だろうか。
■決定的瞬間が撮れてしまう
注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・ぶぶさんが投稿した一件のツイート。
「娘の興味が木の枝からブランコに移った瞬間がこちらです」とだけ綴られた投稿には、公園内で撮影したと思しき子供の写真が添えられている。
注目すべきは写真の構図および情報量で、ぶぶさんの娘はカメラを背にしてブランコの方角へ歩を進め、手に握っていた木の棒を無造作に放り投げていたのだが…その佇まいが完全に「強キャラ」のそれだったのだ。
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■「こんな女性になりたい」と熱いリスペクト
野球の世界では打者がスイング後にホームランを確信し、決して急がない優雅な所作でバットを投げて歩き出す「確信歩き」と呼ばれるムーブが存在するのだが、ぶぶさんの娘からは確信歩きによく似た圧倒的なオーラが強く感じられる。
件のツイートは投稿から3日足らずで3万件以上ものRTを記録しており、他のツイッターユーザーからは「躍動感がスゴい」「これは初めての確信歩き」「カッコいいな、こんな女性になりたい…」「強者のオーラが半端ないな」といった称賛の声が多数寄せられていたのだ。
娘が手を構えた先に「武器(木の棒)が吸い寄せられたように見える」という意見も少なくなく、どちらの状況にせよ強キャラにのみ許された立ち振る舞いと言えるだろう。なお、こちらの決定的瞬間がどのような経緯で撮影されたかというと…。