EXIT、今までで1番つらかった番組を真剣告白 「空間全部がきつい」
EXITが『EXIT Charannel 』を更新。兼近とりんたろー。それぞれが選んだ「やばかった」仕事とは…。
お笑いコンビのEXITが、13日に自身の公式YouTube『EXIT Charannel』を更新。「今まででつらかった仕事BEST3」を発表し、ファンのあいだで話題になっている。
■24時間キリンと生活?
いまや超売れっ子となったEXITだが、それぞれ別のコンビで活動していた時期があり、下積みもそれなりにあったという。そんな2人が本気で「やばかった」と思う仕事を挙げていく。
同じ部屋でキリンと24時間過ごしたり、吉本興業の取引先を招いたバーベキューでネタを披露して冷めた空気になったり、ネタ見せ番組で先輩芸人も拾えないほどスベったりと、散々なことを経験してきたようだ。
そしてりんたろー。が1位に選んだのは、『1000万屋敷』(フジテレビ系)という番組。1秒に1万円ずつ賞金が減る中、いかにしてステージを進めていくかを競う内容で、最終ステージまで好調だったものの失敗してしまい、応援してくれたスタッフに「申し訳ない」と罪悪感を覚えたと振り返る。
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■「これからも無理だけはせず…」
対して兼近大樹が選んだのは、『ラストキス』(TBS系)という番組だった。
初対面の芸能人が1日限定でカップルとなり、最後にキスをするという企画なのだが、求められていないボケを連発し、最終的にすべてカットされてしまったことが、いまでも心に傷として残っている様子。「空間全部がきつい」と振り返った。
笑いながらも、時おり苦しげに回顧する2人。ネット上からは「いつも楽しそうに見える2人だけど、辛いことも経験して乗り越えてるんですね」「真面目なトーンで話してくれてるの貴重ですごく良かった」「これからも無理だけはせずに頑張って」と多くの反響が寄せられていた。