MC千鳥・松岡茉優がドン伝説を聞き出す 『日本のドン』ゴールデンで放送決定
20日よる9時30分から放送される『日本のドン』では、「出版・映画界のドン」と「愛知のドン」がゲストとして登場する。
千鳥・松岡茉優がMCを務める『日本のドン』(TBS系)が、20日よる9時30分から放送決定。「出版・映画界のドン」の角川春樹氏と、「愛知のドン」の水野富夫氏がゲストで登場する。
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■「ド緊張トークバラエティ」
同番組はその業界の超大物だがそう簡単に表には出てこない“ドン”を、JNN系列28局の記者らが総力をあげてゲストとして呼び、MCの千鳥と松岡が “ドン”から“ドン伝説”を聞き出す“ド緊張トークバラエティ“だ。
3月に深夜帯で初めて放送し、ゴールデン帯で第2弾の放送が決定した。
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■出版・映画界のドン
1人目のゲストは“出版・映画界のドン”である角川氏。父親が創業した角川書店に入社後、編集者としてベストセラーを連発し、33歳で社長に就任した。その後、映画製作に乗り出し、『犬神家の一族』や『セーラー服と機関銃』など多くの大ヒット作品を生み、「角川映画ブーム」を巻き起こした。
小学館の会長からも「角川さんは裏のドン」と言われた。そんな角川氏を慕う人物からの証言VTRには、反町隆史や松山ケンイチが登場するなど、ここでも角川氏の“ドン”ぶりがうかがえる。
さらにスタジオでとんでもない逸話が飛び出す。「1対200人のケンカに勝利」「海底に眠る戦艦大和を発見」など、スケールの大きさが尋常ではない。また禁断の「刑務所生活」や、まさかの「天狗と遭遇」話まで信じられない話が大連発する。