板垣瑞生、『オールドルーキー』第4話にゲスト出演 横浜DeNA2軍選手役に

TBS日曜劇場『オールドルーキー』第4話に、大河ドラマなどでも活躍する若手実力派俳優・板垣瑞生が出演決定。

2022/07/17 12:00

オールドルーキー

綾野剛が主演するTBS日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』。同作では、アスリートたちへのリスペクトと共にスポーツが持つ様々な魅力をリアルに描くため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材が行われている。

各話でスポットが当たるアスリートはさまざまだが、それぞれの選手に選手としての葛藤や、自身が所属しているスポーツマネージメントの話などを取材し反映されている。


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■ザ・マミィ酒井も出演

また、元Jリーガー・新町亮太郎(しんまちりょうたろう)を演じる綾野のサッカー監修に大久保嘉人の起用や、Jリーグ・日本サッカー協会など、“本物”たちからのサポートが、ドラマにリアルと迫力を与えている。

今夜9時から放送する第3話では、記者会見で逆切れした様子がネットで拡散され炎上してしまった日本のトップマラソンランナー・秀島修平(田中樹)に絡む通行人役として、酒井貴士(ザ・マミィ)が出演。酒井のドラマ出演は今作が初となる。

コントでは独特なキャラクターを演じることが多い酒井が今回挑んだのは、秀島が失踪するきっかけともいえる重要なシーン。コントで培った演技力で、芝居とは思えない“リアル”な絡みっぷりにも注目だ。


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■板垣瑞生が第4話に

そして第3話の放送に先駆けて、24日放送の第4話を彩る豪華出演者として、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に所属する横浜DeNAベイスターズ2軍選手・北芝謙二郎役に板垣瑞生が決定。

板垣は2015年に出演した映画で演技力が高く評価され、第25回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。

以降もNHK連続テレビ小説『エール』(2020年)や、NHK大河ドラマ2作品目の出演となる『麒麟がくる』(2020年~2021年)など、出演作が途切れることなく続く若手実力派俳優だ。

昨年放送された日曜劇場『日本沈没−希望のひと−』のParaviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」ではW主演を務めており、日曜劇場とは縁がある板垣だが、意外にもTBSドラマへの正式な出演は本作が初めて。

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■DeNAドラ2選手の設定
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