氷川きよし、“氷川の野望”問われ武勇100の回答 「やりたいことは片っ端から」
『信長の野望』最新作イベントに登場した氷川きよしが、信長ばりの豪傑コメントを…。
歌手の氷川きよしが20日、都内で開催されたゲームソフト『信長の野望・新生』完成発表会に出席。同作品をプレイするためにSwitchを購入したと明かし、届くのを待ち遠しにしていた。
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■「マグマがたぎるような」思い出歌った
コーエーテクモゲームスの看板ソフトである歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズ。同社社長でゲームプロデューサーであるシブサワ・コウ氏の活動40周年記念作品でもある『信長の野望・新生』では、エンディングテーマを氷川が担当している。
群雄が割拠した戦国時代を思い、「マグマがたぎるような想いで歌わさせていただきました」と回顧した氷川。完成したTVCMを見た感想については「歌とマッチしていてかっこよく、素晴らしい映像だと感動しました。ゾクッともしましたね」と絶賛した。
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■ゲームは人生と一緒ですね
プライベートでゲームをするという氷川は、プレイするジャンルについて「RPGやシミュレーションゲームをします。物語性があるゲームが好きです」と言い、続けて「人生と一緒です。やり直しは出来ないけど、自分の選択次第で展開が変わるから、そういう面白さがありますね」と例えた。
また、同作品をプレイするためにSwitchを購入したと告白し、「明日、Amazonから届くのですごく楽しみです。いつも途中で諦めちゃってクリアしたことがあんまりないので、エンディングまでちゃんと頑張らないと!」と意気込んだ。