がん治療中の秋野暢子、痛みに悩むも薬で楽に 「医学の進歩はめざましい」
食道がんの治療中の秋野暢子。緩和ケアの進歩について、医師から「10年前とは比べ物にならない」と言われたという。
食道がんの治療のため入院中の女優・秋野暢子が20日、Ameba公式ブログを更新。痛みの緩和ケアの進歩についてつづっている。
■喉のつかえに悩む
食事の際、食べ物を飲み込むときに喉がつかえることに悩み、柔らかい流動食を食べていたが、ブログでのファンからのアドバイスを参考に麺類に挑戦。
さらに、喉の詰まりについて医師に相談したところ、喉に優しいうがい薬を処方してもらったことも報告していた。
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■「ちょっと厳しい治療」も
20日早朝の更新で、この日はリハビリや入浴、点滴、放射線治療のほかに、「ちょっと厳しい治療」があることを明かし、2日間食事ができないことを説明。「少し食べられるようになってきたのに、残念」とつづった。