警視庁が教えるトイレットペーパーの“意外な使い方” 「素晴らしいアイデア」と反響
警視庁が発信した「トイレットペーパーの意外な活用方法」がネット上で反響を呼んでいる。
日々、防災に役立つ情報を発信している警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターアカウント。21日には「トイレットペーパーの意外な活用方法」を紹介しネット上で話題を呼んでいる。
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■芯を外すと…
同アカウントは、「トイレットペーパーは、通常外側から使いますが、芯を抜き真ん中から引き出して使うこともできます」と、通常とは異なる手順でトイレットペーパーを使用できると切り出す。
続けて「そうすると、バッグ等に入れたままコンパクトに使えるので外出等にも便利です」と、ポケットティッシュ的な使い方もできるようになるのだとか
投稿に添えられた写真を確認すると、芯を外すことで潰して小さく収納されている。また、持ち運ぶ際はジッパー付きの袋などに入れるとより携帯性が向上するようだ。
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■これ、意外といいぞ
「芯を外して使う」という想像もしなかった意外なアイデア、これは試してみるしかないだろう。
トイレットペーパーの種類にもよるかもしれないが、記者が用意したものは芯ががっちりとハマっていて中々取れない。そこで、へこませて力強く引っ張ったところするりと抜けた。
後はティッシュペーパーのように使うだけ。
実際に使ってみると、トイレットペーパーであるため必要な分だけ取り出すことができて思っていたよりも使い勝手が良い。ロールの内側から取り出すため、どんどんと解けていってしまう…という心配もないのは地味に嬉しい。