コロナ感染の櫻坂・菅井、一部公演中止を謝罪　「私が言えたことではないですが」

アイドルグループ・櫻坂46のキャプテンの菅井友香が21日、自身のブログを更新。自身を含めたメンバー5人の新型コロナウイルス感染により、開催予定だった公演が一部中止になったことを謝罪した。

 

■櫻坂公演が中止に

感染したのは菅井のほか、小池美波、小林由依、大沼晶保、森田ひかるの計5名。21日～24日に山梨・富士急ハイランドコニファーフォレストで開催予定だった櫻坂と日向坂46による合同ライブ『W-KEYAKI FES.2022』については、櫻坂公演の22日と24日が中止になったと公式サイトで発表された。

これを受け、菅井は「皆さまへお詫びの気持ち」と題したブログをアップする。

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■関係者やファンに謝罪

きのうの夜にPCR検査を受け、陽性反応を確認。保健所の規定に伴い、しばらく療養することになったと説明する。

「ご来場頂く予定だった皆さまをはじめ　ご迷惑をおかけしてしまった関係各所の皆様　大変申し訳ございません。急な体調不良だったため　このタイミングでの発表になってしまったことも重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

同公演では、卒業するメンバーのセレモニーも予定していたため「多大な申し訳なさと責任を感じています」と記し「私は体力気力にはかなり自信があったのですが…」と悔しさをにじませた。