運動会の保護者競技で母親が暴走 体当たりで1位獲得し「後悔してない」

「勝ったんだからOK」という母親。反省はあまりしていない。

2022/07/24 05:15

運動会・徒競走

子供のために、運動会では絶対にかっこいい姿を見せたい。そう考えた母親がとんでもない行動に及んでいたことを、『Metro』などイギリスのメディアが伝えている。



 

■運動会でまさかの出来事

イギリスの学校で運動会が開催され、多くの親たちが保護者競技に参加するなどして張り切った。そのなかでチェルシー・ウォルフォードさん(24)はトップを走り、1位でゴールしそうだった。

だがこのとき、すぐ後ろにいたケイティ・マクダーモットさん(25)がチェルシーさんに突進。故意に腕を当てたところ、ケイティさんと比べやや小柄なチェルシーさんはふっ飛び、激しく転倒した。


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■手当が必要な状態に

メディアの取材に応じたチェルシーさんは、「あんなことが起こるだなんて…」とコメント。あざや切り傷ができたこと、また先生たちが痛む部分を冷やすなどして対応してくれたことも、明かしている。

またチェルシーさんは、「体にコブまでできていたんです」「実に汚いやり方だわ」「来年(の運動会)は、戦争よ!」ともコメントしている。

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■「後悔はしていない」と断言
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