タモリ、輪島塗の特徴を表す漢字4文字を一発的中 本人も「おぉ~!」と驚き

「○○優美」の中に入る感じを一発で当てたタモリ。周囲も一気にざわつき…。

2022/07/24 10:15

タモリ
(写真提供:JP News)

23日放送の『ブラタモリ』(NHK)では、石川県能登半島の輪島市を訪れたタモリ一行。

「輪島塗はなぜ日本を代表する伝統工芸となった?」という謎に迫った今回は、タモリが輪島塗の特徴を表す“あるキャッチフレーズ”を一発で当て、案内人を驚かせた。



 

■輪島塗のけん玉も

今回のテーマである輪島塗は、今も全て職人の手で作られている伝統工芸で、昭和52年に漆器として初めて国の重要無形文化財に認定された。

案内人によると、輪島塗が特に全国に広まったのは江戸時代から明治時代にかけてだそうで、その当時はお祝いの席で使うものだったという。

番組冒頭では、そんな輪島塗が展示されている建物を訪れたタモリ一行。輪島塗のけん玉や、昭和初期より前に作られた輪島塗の漆器などを見て驚いた。


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■「○○優美」の中には…?

そうした中、タモリとアシスタントの野口葵衣アナウンサーに「輪島塗には特徴を表した漢字4文字のキャッチフレーズがあるんです」と話しかけた案内人。

それと同時に、輪島塗の特徴を表す「○○優美」という4文字のキャッチフレーズが書かれたパネルを見せ、2人に「では(○の中に)何が入るんでしょうか?」と質問。

対するタモリは「優美は美しいもの…優美だから」と口を開くと、「それを備えながらも…何でしょう」と悩む。

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■一発正解で「おぉ~!」
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