中川翔子、水木一郎のがん治療経過にエール 「どうか完治する世界に」
中川翔子が、水木一郎のお知らせを受けて反応。「世界中のファンがついています!」と声援を送った。
タレントの中川翔子が26日、自身の公式ツイッターを更新。「アニキ」の愛称で親しまれているアニソンの帝王・水木一郎が報告したがんの治療経過に、自身の気持ちを明かした。
■水木から「大切なお知らせ」
水木は自身のツイッターで、「おはようございます。突然ですが、大切なお知らせがあります。これからも生涯現役目指しますので、応援よろしくお願いします。頑張るゼーット!」とつづり、『水木一郎に関するご報告』と書かれた文章の画像をアップした。
画像には、水木の肺がんの治療経過が書かれている。
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■治療の様子を報告
「昨年4月、声帯不全麻痺の症状をきっかけに、検査の結果、リンパ節転移、脳転移を伴う肺がんが見つかりました。これらのがんに対しては、放射線治療や薬物療法により病変が落ち着くまでに効果を得ておりますが、現在も定期的に検査をしつつ治療を続けています」と治療の様子を報告。
「また、今年に入り新たな肺がんが見つかりましたが、6月に手術を行い、経過は良好です」と続けられている。