山下智久、『コード・ブルー』に続編の可能性…? 関係者が期待する「理由」
映画『コード・ブルー』が地上波で放送されたことで、にわかに続編を期待する声が…。
23日、『土曜プレミアム』(フジテレビ系)で2018年に公開された映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』が放送された。『コード・ブルー』は山下智久が主演を務める人気シリーズ。
今回、地上波で放送されたことで、ファンの間ではにわかに「続編」を期待する声があがっていて…。
■続編を期待する声
『コード・ブルー』は、救命救急センターを舞台にドクターヘリのフライトドクターを目指す若者たちを描いた物語。出演者には、山下や新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介など豪華なメンバーがそろっている。
08年に連続ドラマとしてスタートしたのを機に、10年に第2シーズン、17年には第3シーズンとシリーズ化されて人気を博した。ただ、18年の映画版を最後に続編は制作されていない。
久しぶりにテレビで「復活」した23日、ツイッター上では「コードブルー」がトレンド入り。ネット上でも、「続編やってほしい」「コードブルー何回でも観れちゃうぐらい最高」「感動できるし良いドラマだから続編を期待してる」「この5人でまたやってほしい」など、続編を待ち望む声が多数あがっている。
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■「続編はなくなった」と報道
20年の『女性自身』でファンにとっては悲しい内容が報じられた。あるテレビ局関係者が語る。
「19年に『コード・ブルー』の制作に関わっていたプロデューサーと監督が、それぞれフジテレビと同局の関連会社を辞めたことで、続編の可能性が消えたことが報じられたんです。何より、主役である山下さんが20年にジャニーズ事務所を退所し、活動の拠点を海外に移すと囁かれていたため、業界内でも続編はなくなったと思われていたんですよ」(テレビ局関係者)。