堀江貴文氏、旧統一教会と政治の関係に持論 「日本の政界を取り込んで…」
連日話題になる旧統一教会と政治の関係について、堀江貴文氏が持論を展開。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が26日、自身公式ツイッターを更新。旧統一教会こと世界平和統一家庭連合と政治の関係に言及した。
■連日話題になる旧統一教会
安倍晋三元首相の銃撃事件について、容疑者が安倍元首相と旧統一教会との深い関係を犯行動機に挙げていることから、自民党と旧統一教会の関係が議論になっている昨今。
26日には、安倍元首相の実弟である岸信夫防衛相が「付き合いもあり、選挙の際もお手伝いをいただいている」などと会見で認め、大きな話題を集めている。
関連記事:ひろゆき氏、統一教会擁護派の3類型を紹介 「中立でありたい」と言う人は…
■「政界全体が取り込まれている」
これに関して、堀江氏は同日19時すぎ、ブロガー・文筆家のちきりん氏が発した「政権与党がここまでカルト集団に取り込まれてるなんて、令和の一大スキャンダルだよね」というツイートを引用。
「それを言うなら野党も取り込まれてますよ。つまり日本全体が取り込まれてる」と、政界全体に影響が及んでいるとの持論を展開した。