全農が教える「ささみチップス」が激うま 居酒屋で出てもおかしくないレベル
全農が紹介する「ささみのカリカリフライ」を試してみたら。お酒のアテにもおやつにもぴったりで最高。
先日、晩酌をしようと思い冷蔵庫を確認したら、まさかの「ささみ」しかないという状況があった。いい感じのおつまみにできないものか…と考えていたところ意外なレシピを発見した。
画像をもっと見る
■このレシピに決めた!
そのレシピが掲載されていたのは全農が発行している月刊誌『Apron』。料理名は『ささみのカリカリフライ』で、隣には「大人も子どももスナック感覚で手が伸びます」と興味を引く一文も。
よく、ささみをレンチンしてチップス風にするレシピを目にするが、このレシピはしっかりと油で揚げるという。できる限りお酒に合うような「ジャンクさ」を求めている記者はチャレンジしてみることに。
関連記事:じつは意外な美味しさ? 全農がお勧めする「大根の調理方法」がウマい
■調理は至ってシンプル
調理方法は至ってシンプル。まな板に片栗粉を振り、その上にささみを置く。再度上からも片栗粉を振りかけ、麺棒で平らになるまで薄く延ばしていけば準備完了。
「麺棒」という料理上級者の道具を持っていない一人暮らし男性記者は、代わりとなるアイテムを探したところ大きめの空瓶を発見。レシピにはないが、クッキングシートをかぶせその上からコロコロと転がしたがいい感じになった。