“王将を追い詰めそうな店”と話題の「餃子の歩兵」 これマジで神餃子…
なにかと「王将」の話題が飛び交う昨今だが、記者はいつか“成り金”を目指す「歩兵」なる餃子専門店に注目した。
餃子といえば「餃子の王将」や渦中の「大阪王将」などが浮かぶが、記者がおすすめしたいのは、王将ではなく「歩兵(ほへい)」。ネット上では「王将を最終的に追い詰めそうな店」として話題を呼んでおり…。
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■ミシュランガイドにも…
餃子歩兵のオープンは2011年。京都・祇園に本店を構え、その後着々と店舗を拡大している。
現在は祇園本店に加え、銀座、新宿、恵比寿など東京に4店舗、名古屋に2店舗、大阪に1店舗、そして6月には初の東北エリアとなる宮城・仙台一番町店が開店し、全国で合計9店舗を運営。
17年には「ミシュランガイド京都・大阪版」ビブグルマンに祇園本店が選出され、約4時間待ちの行列が連日続くなど人気を博してきた。ネットでも「一口サイズでカリッと美味しい!」「餃子の歩兵を推してます」と同店をプッシュする声が多く上がっている。
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■厳選されたメニュー
同店の特徴はまさに「少数精鋭」なそのメニュー。メインメニューは、ニラ、ニンニクを効かせた小ぶりな「ぎょうざ」(500円)と、歩兵名物であるショウガ効かせた「生姜ぎょうざ」の2種のみ。
サイドメニューとして「肉味噌もやし」(480円)、「壺きゅうり」(380円)といった箸休め&つまみ系、白ごはん、そしてスープが2種とじつにシンプルな品書きが印象的である。