加藤浩次、“曖昧な表現”を使う番組に疑問 「もやっとした言葉にしちゃダメ!」
この日の番組では「スマホ熱中症」について特集。加藤浩次の指摘に視聴者からは反響が。
29日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)には、お笑いタレント・加藤浩次が出演。曖昧な表現を使う番組に対して、疑問を呈した。
■「スマホ熱中症」について特集
この日の番組では、スマートフォンが高温になってしまう「スマホ熱中症」について特集。外気温が高いと、スマホから熱が外に逃げずにこもってしまい、「熱中症」状態になり、スマホのバッテリーの充電容量が減少してしまう。
またバッテリーが膨張すると、本体破損に繋がることもあるようだ。
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■車内で放置が危険?
スマホジャーナリスト・石川温氏によると、この症状は「機種にもよるが45℃が一つの目安」とのこと。とくにスマホに直接太陽の光が当たると起きやすく、「例えば今ですと、プールサイドや海はかなり危険」と語る。
また、GPSを使った状態は熱を持ちやすいとし、車内での放置などもバッテリーが膨張してしまう原因となりうるようだ。