杉野遥亮、松坂桃李と共演した映画デビューを回顧 毎日「気持ち悪くなった」
杉野遥亮が、松坂桃李や菅田将暉と共演した映画デビュー作『キセキ』を振り返って…。
29日放送『A-Studio+』(TBS系)に数々の映画・ドラマに出演する若手俳優・杉野遥亮が登場。映画デビューを果たした当時の本音を漏らし、大きな話題となっている。
■20歳でデビュー
2015年、20歳でファッション誌『FINEBOYS』(日之出出版)専属モデルオーディションのグランプリを獲得し芸能界デビューした杉野。
端正な顔立ちと幅広い役柄をこなす演技力が高く評価され、数々のドラマ・映画に出演、俳優としてのキャリアを順調に重ねている。
関連記事:杏、子供3人との時間を大切に 我が子の嬉しそうな顔を見て「笑顔になりました」
■憧れの松坂桃李らと共演
映画デビュー作は17年公開の『キセキ -あの日のソビト-』。まだまだ芸能界に慣れていない時期に、憧れの先輩俳優・松坂桃李や菅田将暉、成田凌、横浜流星らとの共演を果たす。
杉野は当時を振り返り、「1年ぐらいのときだったんで、なにがなんだかわからないっていうか。毎日、あの…気持ち悪くなってた…。早く1日終わんないかなって感じでしたね」と苦笑する。