福地桃子、『鎌倉殿の13人』でNHK大河ドラマ初登場 SNSでも反響
7月31日の第29回「ままならぬ玉」に登場。北条泰時(坂口健太郎)をよく理解する妻「初」を演じる。
■NHK連続テレビ小説出演で話題に
2019年、NHK連続テレビ小説『なつぞら』に夕見子役で出演して話題となった福地は、テレビドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)、『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)、映画『あの日のオルガン』など、幅広く出演。
2022年は、映画『サバカン』、7月スタートの日本テレビシンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった』ではヒロインとして出演が決定している。
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■福地の出演にSNSでも反響
そんな福地が演じる初は、北条泰時とのシーンで初登場。泰時のことを深く理解しているようで、小栗演じる義時より伊豆へ向かうよう命じられた泰時が「頑張ってくる」と意気込む一方、「まじめ、あなたのそういうところ息が詰まる」と初は伝える。
そんな2人を見て三浦義村が「そろそろ夫婦にしてやるか、初は泰時にはもったいないくらい良いおなごだが、お前(義時)の息子なら仕方がない」と2人の関係を認めるシーンも見られた。
福地の今作出演にあたり、SNSでは「福地桃子さんの透明感が好きすぎるのー。ほんとかわいい」、「めちゃめちゃ可愛い」、「泰時さんとどんな時間を重ねて行かれるのか…楽しみにしています」などの反響が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)